花とフラスタ-店長日記-
札幌で、花と陶芸のお店をしています。そんな店長のブログです。 お店のお花や自作の陶芸などの御紹介。お店の日常などを、つらつらと。
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二冊目の本を作りました
        二冊目の本を作りました
     

      「野草のひとりごと」エピソード集

  

 数年前に発刊した、林ゆき和歌集「野草のひとりごと」短冊本は
大変ご好評いただき有難うございました。
   
こ             
娘の情け 身にはしみれど 五月雨  重荷をぬらす 吾れは悲しき 

着せ替えの 赤子の様に されるまま 起きるも寝るも 母は老いゆく

この二首は介護される者、介護する者の心の思いを切なく歌い上げたとし、道内の新聞でも大きくとりあげていただきました。


これらの和歌にまつわるエピソードを短冊とあわせ一冊の本にまとめてみました。
   
     B5版   56ページ
  

 著者 林ゆきは明治44年札幌に生まれ、厳しい家庭に育ち、婦人服洋裁士として勤務、その後盲亜学校の教師と結婚、六人の娘に恵まれ、戦後の激動を生き、人生の半分以上を病にもがき苦しみました。
大正九年、十歳のとき大好きだった兄の勤め先に妹と二人でお弁当を届けた帰り道、初めて詠いました。

   松やにの つきし掌 赤き実が 嬉しかりけり 夕日をあびて

この兄が突然、若くして亡くなり、この悲しみを契機に生涯500首ものうたを詠いました。
 

「野草のひとりごと」は「店長日記」のトップページ「花とフラスタ」よりご覧になれます。  
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