花とフラスタ-店長日記-
札幌で、花と陶芸のお店をしています。そんな店長のブログです。 お店のお花や自作の陶芸などの御紹介。お店の日常などを、つらつらと。
プロフィール
Author:さんらんぼ
最近の記事
伊勢海老とカニ (11/30)
伊勢海老 (11/29)
ミニミニ簡単フラワー教室 (11/28)
ミニミニ簡単フラワー教室 (11/27)
一重バラ コクテール (03/28)
カテゴリー
- (15)
家庭菜園 (4)
陶芸 (17)
水墨画 (4)
月別アーカイブ
2012年11月 (4)
2012年03月 (7)
2011年11月 (1)
2011年10月 (2)
2011年04月 (2)
2011年02月 (1)
2010年11月 (2)
2010年08月 (1)
2010年04月 (1)
2010年02月 (2)
2010年01月 (2)
2009年12月 (3)
2009年10月 (2)
2009年09月 (3)
2009年03月 (1)
2009年02月 (2)
2009年01月 (1)
2008年12月 (2)
2008年10月 (1)
2008年03月 (2)
2008年02月 (1)
2008年01月 (1)
2007年10月 (1)
2007年08月 (1)
2007年03月 (1)
2007年02月 (2)
2006年09月 (1)
2006年06月 (1)
2006年04月 (4)
リンク
管理者ページ
このブログをリンクに追加する
最近のコメント
誹謗中傷対策 ジャッジメント:伊勢海老とカニ (12/10)
大槻雅俊:穴窯かびん (02/23)
さくらんぼ:にんにく作り (10/13)
ブログ内検索
RSSフィード
最新記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
最近のトラックバック
二冊目の本を作りました
「野草のひとりごと」エピソード集
数年前に発刊した、林ゆき和歌集「野草のひとりごと」短冊本は
大変ご好評いただき有難うございました。
こ
娘の情け 身にはしみれど 五月雨 重荷をぬらす 吾れは悲しき
着せ替えの 赤子の様に されるまま 起きるも寝るも 母は老いゆく
この二首は介護される者、介護する者の心の思いを切なく歌い上げたとし、道内の新聞でも大きくとりあげていただきました。
これらの和歌にまつわるエピソードを短冊とあわせ一冊の本にまとめてみました。
B5版 56ページ
著者 林ゆきは明治44年札幌に生まれ、厳しい家庭に育ち、婦人服洋裁士として勤務、その後盲亜学校の教師と結婚、六人の娘に恵まれ、戦後の激動を生き、人生の半分以上を病にもがき苦しみました。
大正九年、十歳のとき大好きだった兄の勤め先に妹と二人でお弁当を届けた帰り道、初めて詠いました。
松やにの つきし掌 赤き実が 嬉しかりけり 夕日をあびて
この兄が突然、若くして亡くなり、この悲しみを契機に生涯500首ものうたを詠いました。
「野草のひとりごと」は「店長日記」のトップページ「花とフラスタ」よりご覧になれます。
スポンサーサイト
【2010/01/16 18:40】
|
-
|
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(0)
店長日記が本になりました
2006年4月開設以来、まもなく4年となります。
本業を言い訳に、「店長にっき」?? とは思えない、ただの「気まぐれにっき」になってしまい本当に申し訳ありません。
でも、なんとか続けて頑張りますので宜しくお願いいたします。
つたない日記ながらも、以前から本としてまとめておきたいと思っていました。
半年ほど前から、一枚一枚編集しながら画像として保存、やっと出来上がりました。
表紙は厚紙と和紙風の紙を張り合わせ、今後ページをさし増やす事も考え、紐でとじることにしました。
中の挿絵は見やすい大きさに拡大し、多少修正しています。
B5版サイズ 58ページです。
世界でただ一冊の自己満足本ということです。
表面のみで、中はお見せできませんが、出来栄えはいかがでしょうか?
【2010/01/16 17:02】
|
-
|
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(0)
|
BLOG TOP
|
powered by
FC2ブログ
. Copryright © 花とフラスタ-店長日記- All Rights Reserved.