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万華鏡模様? |


二個目の万華鏡模様です
すっかり楽しくなってしまいました。
大きなサイズの写真はペイントソフトで縮小した方が、切り取り部分が大きくなるため模様がきれいに出ます。 又、一枚の写真をペイントソフトで90度づつ回転すると4通りの原画ができ、さらに取り込んだ一枚の画像を、下と右に連結することにより二つ模様ができます。 一枚の写真から、楽しい模様が八枚できるということになります。
どんな写真でも良い模様が出るわけではありません。 2?3色の濃い色が個性の強いものが出来上がるようです。
この模様はクズマニアの花に赤いインコが止まっている写真を使いました。 するとどうでしょう? よーく見ると確かにインコがいます。インコが変形しているのもあります。
写真や絵だけでなく、どんなものでも原画として編集して、楽しんでみてはいかがですか?
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万華鏡模様 |


JTrimソフトを使って、万華鏡模様を作ってみました。
以前携帯で写してあった「がくアジサイ」最後の写真を原画にし、使用することにしました。 100×100の模様を写真の一部から切り取って利用します。 これひとつで、200×200の模様が出来るはずです。
初めての試み
さあ、スタートです。どんな模様が出来るでしょう。ドキドキ・・
ソフトを立ち上げ、新規作成で100×100の白キャンバスに写真を取り込みます。
背景色はグレーにし、枠の太さ「50」の立体枠をつけます。(凹ませるチェック印) 左側の濃淡のグレーを黒で塗りつぶします。 写真を明るい画素優先で合成します。 コピーし、フリップ回転、下へ連結、右横に余白を取り、回転、コピー、合成 次からは暗い画素優先で、フリップ、ミラー、90度回転、コピーを繰り返します。 一個目が出来上がりました。
二個目からは原画をペイントソフトで90度づつ回転し、保存してからJTrimソフトで繰り返し編集しました。
原画から想像も付かない素敵な模様が、沢山出来上がりました。
いかがでしょうか? 何か面白いことが出来そうです。
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二冊目の本を作りました |

「野草のひとりごと」エピソード集
数年前に発刊した、林ゆき和歌集「野草のひとりごと」短冊本は 大変ご好評いただき有難うございました。 こ 娘の情け 身にはしみれど 五月雨 重荷をぬらす 吾れは悲しき
着せ替えの 赤子の様に されるまま 起きるも寝るも 母は老いゆく
この二首は介護される者、介護する者の心の思いを切なく歌い上げたとし、道内の新聞でも大きくとりあげていただきました。
これらの和歌にまつわるエピソードを短冊とあわせ一冊の本にまとめてみました。 B5版 56ページ
著者 林ゆきは明治44年札幌に生まれ、厳しい家庭に育ち、婦人服洋裁士として勤務、その後盲亜学校の教師と結婚、六人の娘に恵まれ、戦後の激動を生き、人生の半分以上を病にもがき苦しみました。 大正九年、十歳のとき大好きだった兄の勤め先に妹と二人でお弁当を届けた帰り道、初めて詠いました。
松やにの つきし掌 赤き実が 嬉しかりけり 夕日をあびて
この兄が突然、若くして亡くなり、この悲しみを契機に生涯500首ものうたを詠いました。
「野草のひとりごと」は「店長日記」のトップページ「花とフラスタ」よりご覧になれます。
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店長日記が本になりました |

2006年4月開設以来、まもなく4年となります。 本業を言い訳に、「店長にっき」?? とは思えない、ただの「気まぐれにっき」になってしまい本当に申し訳ありません。 でも、なんとか続けて頑張りますので宜しくお願いいたします。
つたない日記ながらも、以前から本としてまとめておきたいと思っていました。 半年ほど前から、一枚一枚編集しながら画像として保存、やっと出来上がりました。 表紙は厚紙と和紙風の紙を張り合わせ、今後ページをさし増やす事も考え、紐でとじることにしました。 中の挿絵は見やすい大きさに拡大し、多少修正しています。
B5版サイズ 58ページです。 世界でただ一冊の自己満足本ということです。
表面のみで、中はお見せできませんが、出来栄えはいかがでしょうか?
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はじめまして! |
「花と陶芸のお店」を経営してまります、さくらんぼと申します。 長きにわたり生け花を習い、花展やお店の活け込み(お座敷や個室、スナックなど・・) 生け花のカルチャー教室などもしておりました。 機会あって、10数年前、お店を開店いたしました。 ここ札幌の花の仕入れは、大谷地にある「花き市場」までいきます。 女の方が一人でお店を経営している方がずいぶん沢山いることに驚きました。 笑顔の挨拶から始まり、花の仕入れや経営の話、失敗談まで何でも話し合え、勇気をいただいてくることもあります。 気分のさえない時は、とにかく市場に入って、珍しい花を沢山買ってルンルンに帰ります。 女の子の「なりたい職業・・花屋さん」??? ううーん。少しだけうなずけますが・・でも綺麗な仕事ではありませんよ。 寒い冬でも一日中立ちっぱなしで、冷たい水をつかって、手はひびで真っ赤になり、血がにじむこともあります。 どんな仕事も苦しみは沢山あります。でもまた嬉しい事も沢山あります。だから頑張れるのでしょうね。 最初から、くらーい話になってしまいました。 次回から趣味として始まった陶芸や色えんぴつ画など作品を色々紹介しながら、私なりのお話をいたします。 楽しみにしていてください。
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