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クリスマスローズ |

クリスマスローズ
数年前、赤や白のクリスマスローズの鉢を庭におろした。 雪が解けると、沢山の蕾が固まって暖かくなるのを待っています。 以前、枯れた葉が気になり、きれいに切りとった事が有りました。 すると、蕾が黒ずみ、全部枯れてしまい、とても悲しい思いをしました。 きっと冬の間、雪の下でジッとしていたので、この時期は弱いのかもしれません。 春先は枯れた葉が気になっても、絶対触ったり切ってはいけない花のようです。 先日、ふと見ると青々とした一枚の葉がスゴーク大きく、40~50cm程にもなっていました。 驚いて早速、パチリ。株も見事に大きくなっていました。 前に灯油ポンプを置いて、比較してみることにしました。
右の画像は、いつの間にか、お隣との境界に芽を出し、成長したクリスマスローズです。 砂利の下の固い土の中から頑張っていて、掘り起こすことが出来ませんので、「大きくなっても、このままそっとしておきましょう」と、話し合いしました。 か弱いようで、とても強い花なのですね。 きっと来年はきれいな花を咲かせるでしょう。
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トマト カボチャの棚 姫ひまわり
今年の菜園
頑張りました。トマト・キュウリ・なす・ピーマン等々大豊作です。 初めての試み、問題の棚作りのカボチャです。 パイプでしっかりした棚を作りたかったのですが、手元にある丈夫そうな竹や プラスチック製の棒を紐で組むことにしました。 何とか出来上がり、ホッとしましたが、果たしてカボチャの重さに耐えられるのでしょうか? 吊り下げる事を夢見ていましたので、棚の上までの雌花はとる事にしました。
夏になるとツルはご覧の通り、覆いかぶさるようにどんどん伸び続けました。 枝をよけて中に入ってみると、もうジャングル?さながらです。 上を見ると雌花の根元に丸い小さな実が沢山ついています。 頑張れ、カボチャ君!
姫ひまわりが夏の太陽を沢山浴び、見事に咲き乱れています。 時々、蜂たちが蜜をさがしにやってきます。 我が家の菜園は花盛りです。
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アイフェイオン・ウィズブルー |

北海道の長い厳しい寒さの中、頑張って越冬します。 雪解けと同時に3cm位の細い青々とした葉が芽を出し、まもなく小さな蕾をつけ、名前の如く、可愛いブルーの小さな小さな花が咲き乱れます。 春一番の花 私の名前は「アイフェイオン・ウィズブルー」 夏には黒い豆粒ほどの種をつけますが、基本的には宿根草です。 種は、いつのまにかどこかに飛んでいき、今年はお隣の砂利の通路であちこちに花を咲かせました。 なかなか覚えられない難しい名前ですが、忘れないでほしいの。
数年前、知人からいただいたものです。
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収穫 |
 秋の菜園 キャンベルブドウ かぼちゃ
トマト・ナス・キュウリなどそろそろ収穫の時期も終わりに近づきました。 今年の夏は暑かったせいか、ちりめんシソの成長がとてもよく、すでに葉を三回も収穫しました。 毎年実家からいただく梅を漬け込みます。 きれいに洗って、塩をいれ、すり鉢でよくもみ、カビ止めにお酢を少し入れるだけです。 梅の間にこのシソをはさみ、漬け込みます。 我が家の特製梅漬けはとても評判がよく、葉や汁はお湯を注ぎ梅茶として体によく、特に二日酔いにはスゴーイパワーとか・・ 是非おためしください。
ブドウも毎年ながら、たわわに実ります。 昨年、菜園仲間が、ぶどう棚の反対側から、カボチャを這わした事がありました。 大きなキャベツほどもある白いカボチャ(雪化粧??)がいくつも棚からぶら下がっていました。 目をみはるほどの異様な光景で驚きました。 初めての試みでしたが、とてもおいしく、ポコポコのカボチャだったとの事です。 でも、ブドウはすっかりカボチャに負けて、まったく収穫無し。
私も今年は菜園の仕切りやウットデッキの柵に這わせて見ました。 もともと大きくなる品種ではありませんが、何とか収穫できそうです。 カボチャは実がつきだすとわらを敷いたりして、長雨などから守ります。 わらが無いときはスーパーの食品ケースなどを逆さにして敷いてやるのも良いものです。(くれぐれも反対にしないように・・)
それにしても大きなカボチャが棚の上からぶら下がる光景は見事でした。 (相当の重さがかかるので、しっかりした棚が良いようです。)
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